【PLART主催】アートをもっと身近に感じるイベント「HEY!ART vol.2〜ANYTIME〜」を下北沢ケージにて開催します!

PLART編集部 2017.5.15
HEY!ART

5月15日号

 

 

今回、PLARTが主催するHEY!ARTのテーマは「アートと、時間と、動物と。」

動物と時間軸をテーマにアートを楽しんでもらうイベントです。

会場は京王線 下北沢駅南口から徒歩4分ほどにある「下北沢ケージ」去年の夏、高架下の空間に完成したコミュニティスペースです。

今回のロゴを手掛けるのはアーティスト ICCO NAKAMA氏。

この春、東京藝術大学を卒業したばかりの若手アーティスト。その他にも多種多様な作風のアーティストにワークショップを開催して頂きます。またアートだけでなくライフスタイルも一緒に楽しめるのがHEY!ARTの特徴です。今回も素敵なコンテンツをお届けさせて頂きます。


ANYTIME

どんな時だって、自由だ。
目の前に柵なんてない。

時間が経って、時代や環境は常に変わっていくけど
自分の中にはずっと変わらないものが確かにある。

表現することを楽しもう。
自分史でしか育まれない、たったひとつの感性を。

いつでも、どんな時も、(ANYTIME)  ANIMAL TIME !!


イベント詳細

HEY!ART vol.2」 ANYTIME
【期間】
2017年6月2日(金)16:00〜22:00(NIGHT PARTY)
6月3日(土)10 : 00〜18:00(ワークショップ・物販・飲食販売)

【会場】下北沢ケージ

東京都世田谷区北沢2-6-2 京王井の頭線高架下
京王井の頭線・小田急線下北沢駅 徒歩3分

【入場料】無料

【参加アーティスト】

ICCO NAKAMA(今イベント限定ロゴ担当・販売)/ナガイツトム(ワークショップ)/

きゃねこ(ワークショップ) 力石咲(ワークショップ) /久保田沙耶(ワークショップ)

【コンテンツ・販売】

HOWS Renovation(ReBITA)×久保田沙耶/ ALL YOURS/NEW YOLK/

B.R.Fジンジャーエール/RECYCLE STANDARD/NEWSED/gu-pa

【主催】PLART 代表 柿内奈緒美

【協賛】株式会社 ReBITA/福永紙工株式会社

【協力】

ディレクター:genki

会場デザイン:三輪利彦

グラフィックデザイン:竹田瑠衣

ウェブプロデュース:株式会社ブライトログ


参加アーティスト

【ICCO NAKAMA】

1992年生まれ 東京都出身 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻 修了

立体、絵、Tシャツなど 作品を制作する。 日々らくがきを楽しんでいる。

【きゃ ねこ】

動物をつくるひと。
樹脂粘土を使って 爪先くらい ちいさなものから 人が乗れるサイズ 大きなものまで 実在する動物、架空の生き物を作り出す。
個展、グループ展、催事、ワークショップ、舞台美術等、 都内を中心に活動中。

【TSUTOMU NAGAI】

妹が高校生の時に美術の宿題を手伝ったところ、 その作品が褒められて成積も良かったことをきっかけに絵を描き始める。
愛地球博、東京モーターショー、浦和レッズ埼玉スタジアム、 スターバックスコーヒーなどで作品展示やグッズに絵が採用。
WACOAL(AMPHI)、CASIO携帯サイト、アミューズ所属小出恵介氏 キャラクター開発やハローキティーとのコラボレーションなども手がける。

【力石 咲】

1982年埼玉県生まれ/東京都在住 ハイパーニットクリエイター。
編み物をコミュニケーションメディアとして捉え、 街や空間に関与するインスタレーションやプロジェクトを展開。
温かみのあるカラフルな毛糸によって街の風景を新鮮なものに変え、 人と人、人と土地、空間と現実など、
さまざまなものの間に新しい関係を生み出していく。
その活動自体が「世界をゆるやかにつないでいく作業であり、 壮大なインスタレーションの一端」となっている。

2014年LUMINE meets ART AWARD グランプリ受賞。

【久保田 沙耶】

アーティスト。1987年、茨城県生まれ。筑波大学芸術専門学群構成専攻総合造形、
東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修士課程、
東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻油画研究領域卒業。
日々の何気ない光景や人との出会いによって生まれる記憶と言葉、
それらを組み合わせることで生まれる新しいイメージやかたちを作品の重要な要素としている。
焦がしたトレーシングペーパーを何層も重ね合わせた平面作品や、
遺物と装飾品を接合させた立体作品、さらに 独自の装置を用いたインスタレーションなど、
数種類のメディアを使い分け、ときに掛け合わせることで制作を続ける。

個展「Material Witness」(日英大和基金)や、アートプロジェクト「漂流郵便局」 (瀬戸内国際芸術祭2013)など、
グループ展多数参加。著書『漂流郵便局』小学館。

 


参加コンテンツ

【HOWS Renovation/ReBITA】

「暮らし、生活をリノベーションする」をコンセプトに、既存建物 改修・再生を手がける
株式会社リビタの戸建てリノベーション事業。 平均築27年で取り壊されているといわれる日本の木造住宅。
愛着を持って住まいを住み継ぐことが当たり前になることを目指し、
戸建てリノベーションの事例をつくるとともに、住まい手自らが住まいに手を加えていけるような
知識やアイディア、楽しさを発信している。

【NEW YOLK(ニューヨーク)】

様々なバックグラウンドを持つメンバーで形成された神出鬼没な
目玉焼き料理専門ケータリングチーム「NEW YOLK」。
ジャンキーだけど、こだわり溢れる目玉焼きを主役にしたメニューを愛嬌たっぷりにお届け。
半熟目玉焼きを豪快にトッピングした、”世界一食べづらいホットドック”が名物。
It’s finger licking good.

 

【B.R.Fジンジャーエール】
ブルックリンに暮らすシェフ、Kiyo Shinokiが考案した 「ポテトとジンジャーで世界を平和にする」がモットー
リボンフライ & 手作りジンジャーエール クラフトフードブランドです。
ポテトとジンジャー 組み合わせ 、シンプルでありながら、最高に美味しい食を生むことができる。
このシンプルなコミュニケーションで「世界に笑顔をたくさん創りたい」という想いが B.R.F クラフトマンシップの原点である。

【ALL YOURS】
木村昌史(左)、原康人(右)を中心に設立。「DEEPER’S WEAR」ブランドの企画、運営を行っています。

“LIFE-SPEC”(ライフスペック) というコンセプトを掲げ、現代 日常生活に適応し、
使用者がストレスなく使用できる 「新しい普通」となるプロダクトを開発、販売しています。

【NEWSED】 NEWSEDと 、NEWとUSEDを組み合わせた造語です。時間・時代・使用など、
あらゆる意味で古くなったモノを、新たな視点から見ることで、 別の新しいモノとしてよみがえらせる。
それが、NEWSEDのコンセプト

【RECYCLE STANDARD】
必要なくなったもの、規格を外れたものなど、 世の中のリサイクルから外れた素材をデザインし、
新たな製品としてサイクルに戻していきます。一つの素材を決め、
その素材がなくなることをミッションとしてのプロジェクトを進行します。
また、その際のデザイン 、スタンダードなアーカイヴとして残っていきます。
そのことにより次のプロジェクトの問題を解決するスピードをあげていきたいと思っています。
すべて国内産のマテリアルを使用し、すべての生産を国内で行っています。
特に生産において 作業の性質に合わせ、職人と福祉作業所に振り分け、 新しい仕事を生みだす努力をしています。

【gu-pa/TOP TO TAIL】
トップトゥテール 動物 頭からしっぽまで フォルムを紙でリアルに 追求したペーパーモデルキットです。
素材の動物の肌や毛並みに近い質感の紙を使用しています。体の一部が可動するので表情豊かにポーズを変えることができます。
感触、動き、フォルムなど動物の魅力をいろいろな 角度からお楽しみください。

 


 

 

PLARTとは?

2016年11月15日、オレンジワン株式会社の新事業としてスタートし、柿内奈緒美が代表を務めるウェブサービスです。 PLAT (場)にARTが集まり、色んなモノコトヒトが繋がりますように!と願い付けられた造語です。PLARTは、アートがライフスタイルなることをミッションとしてます。それは、柿内が大型シェアハウス(70人強の住人との生活)に住んで感じた、人のつながりの心地よさを日本の社会に広めるには、人の個性や表現を受け入れることと思い、個性の塊であるアートをもっと身近に感じる仕組み作りを目指してます。

アートがライフスタイルになるほど当たり前になれば、日本ももっと多様性を前提とした、お互いを認め合える社会になると信じてます。

特徴は雑誌のように毎月、公開する日を決め様々な切り口の特集を組んでコンテンツを紹介。ウェブに限らず、リアルなきっかけを大切にしており、イべントも定期的に開催。暖かみ、リアル、自然体を届けます。

PLART:http://www.plart-story.jp/



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