"アートのある暮らし"を体験できる3日間だけのイベント「HEY ! ART 」を代官山で開催します!

PLART編集部 2017.1.15
HEY!ART

1月15日号

PLARTが主催する「HEY ! ART」は”アートをもっと身近に”体験出来るリアルイベントです。
今回のテーマは「アートのある暮らし」
アート好きな友人の部屋へ遊びに行って、コーヒーを飲んでおしゃべりして、くつろぐ・・・そんなイメージ。

会場は東急東横線「代官山駅」から徒歩1分、昨年春に完成したTHE CONOE 代官山の1階エントランスギャラリー。

会場の全体アートを手がけてくれるのは、ハンドリトゥン・グラフィックアーティスト CHALKBOY(チョークボーイ)の妹分であるSISTER CHALKBOY(シスター・チョークボーイ) サラ。

そして、個性豊かな作品を創造するアーティストの皆さんに参加して頂きます。
最終日の5日にはコーヒーとお菓子のケータリング、お花の販売などもお楽しみ頂けます。
Facebookイベントにて、情報を随時更新しております。こちらも是非ご覧ください。
是非、代官山にお越しの際はお立ち寄りください。お待ちしております!

イベント詳細

「HEY! ART vol.1」〜アートのある暮らし〜

 

【期間】
2017/2/3(金)15時〜21時
4日(土)11時〜21時
5日(日)11時〜20時

【会場】
THE CONOE 代官山 1F エントランスギャラリー
(東急東横線 代官山駅から徒歩1分/ 代官山T-SITE方面へ歩いてすぐの左側にある大きなマンションの1F)

【入場料】無料

【参加アーティスト】
SISTER CHALKBOY サラ(壁&今回限定メインロゴ担当)
菅 隆紀
AYAKA FUKANO
二宮 佐和子
SATO SUGAMOTO
山田 勇魚
氷室 友里
あめ子雨の子
◎アートはキャプションがあるものは購入可能です。一点物に関してはお渡しが展示終了後になる場合があります。

【販売】
イベント限定缶バッチ・ステッカー
BOOK:フィルムアート社
アップサイクルブランド:NEWSED

【SPECIAL CONTENT】5日のみの 販売 13時〜
COFFEE:私立珈琲小学校
SWEET:あいこう けいこ

GREEN:PETITaPETIT(
プチタプチ

【主催】PLART(代表 柿内奈緒美)

【協力】
ライフスタイル雑貨:souvenir BY CONCIERGE 二子玉川店
本:株式会社 フィルムアート社
家具(棚)・搬入搬出:株式会社 ブライトログ
アップサイクルブランド:NEWSED
プリント施工:有限会社 Envision Japan
ディレクター:ウヴカタ ヒロアキ(COPOCHARA & FIND EGG)
PR:菊池 藍
スチールカメラ撮影:橋本美花
ムービー撮影:齋藤汐里
ムービーサウンド:疋田哲也
クロージングフード&ドリンクケータリング:開米 肇


【会場】THE CONOE 代官山 1F エントランスギャラリー(東急東横線 代官山駅から徒歩1分)
住所:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1−36−2

アーティスト紹介

SISTER CHALKBOY サラ(壁&今回限定メインロゴ担当)

profile

ハンドリトゥン・グラフィックアーティスト CHALKBOY(チョークボーイ)の妹分。 飲食店の壁画や雑誌のイラストレーションなど、媒体や画材を問わず幅広く活動中。 Instagram @sister_chalkboy


菅 隆紀

suga_takanori

1985年長崎県生まれ。2009年愛知県立芸術大学卒業。 自らの存在を路上に記述するグラフィティの表現を参照しながら、人間の根源的な行為や欲求をテーマに、絵画的技法を用いて表現している。 2014年、オーストラリアを 放浪中にアボリジニ文化に影響を受け、出会った老人の 古民家にて滞在制作を行う。 これまでに、KOSHIKI ART EXHIBITION 2012(2012年、 鹿児島)、ドリッピンクプロ ジェクト(2013年、京都府庁旧本館 Musee Acta)、駒込倉庫(2015年、コミッションワーク)など、国内外で展示。 2016年マネックス証券が主催する「ART IN THE OFFICE Program」にてグランプリを受賞。


AYAKA FUKANO

ayaka_fukano

東京生まれ。思春期の多感な時期をドイツで過ごし、アートに初めて触れる。 幼い頃からの感受性の強さをアートにぶつけ、世の中に溢れても困らない愛を伝える。


二宮 佐和子

1980年大分県出身。 絵画、ファッション、インスタレーション、平面、立体、空間、とあらゆるものを糸と針で、縫い刺しする刺繍アーティスト。 企業とのコラボレーションによる商品やプロジェクト開発、アートフェスティバルに参加の他、 ギャラリーやイベントで作品を発表、展示販売している。


SATO SUGAMOTO(菅本智)

gazou15

造形作家 東京生まれ。 2013年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業 SICF15 準グランプリ受賞 縄や紐を使って、人の内面性や感情そのものという、目には見えないものをモチーフとして、ファッションに近い立体造形に落とし込む表現をしている。 HP http://www.sato-sugamoto.com


山田 勇魚

yamadaisana

造形作家 教育研究助手 神奈川生まれ
2016年東京藝術大学美術研究科デザイン専攻修了
アニミズムをテーマに、身近な道具に宿った魂を表現する「付喪神」シリーズや、
クジラの姿になった沈没船が母港へ還る「帰港」シリーズなどを手がける。


氷室 友里

yuri_himuro

日本とフィンランドでテキスタイルを学び活動しているテキスタイルデザイナー。人と布との関わりの中に驚きや楽しさをもたらすことをテーマにデザインを行う。織の組織づくりから自身で行うオリジナルファブリックは、ハサミでカットして柄がアレンジできたり、表と裏で柄が変わったり、見る角度によって柄が変わったりと、一枚の布に小さなしかけと工夫がつまっている。商業施設のアートワークや、壁紙のデザイン、ワークショップの企画等、活動の幅を広げている。


あめ子雨の子

多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース 卒業。 ゼリーを使ったフードアートやアクセサリーをInstagramなどSNSを中心に公開中。


参加コンテンツ

私立珈琲小学校

小学校の教師として21年間勤務。自由に働きづらい現状と、「美味しい」に関する仕事がしたいという思いが募り、退職。食の専門学校等で学び、池尻に「私立珈琲小学校」をオープン。「学校は出会いの場」というコンセプトをもとに、様々なアーティストや飲食店とのコラボレーションを行う。 2016年7月より、代官山LOKO GALLERY 1Fに新校舎をオープン。体育の時間(ヨガ)、図工の時間(水引を使ったアクセサリーづくり)、国語の時間(書家による書道)などの授業を開き、人と人が繋がる店づくりを目指している。


PETITaPETIT(プチタプチ

色とりどりの花や週末ガーデナーが喜ぶようなめずらしい花鉢。antiqueに作り手の顔が見える雑貨や小物たち。パリの日常を楽しめるような、生活を豊かにしてくれる素敵なものに出会えるお店。それぞれ少しずつ(petit à petit)だけど、好きなものを厳選して提案している。


NEWSED

newsed

「古くなってしまったものを新たな視点で見ることで、別の新しいものとして蘇らせる」がコンセプトのアップサイクルブランドです。ネーミングは、「NEW」と「USED」を組み合わせることに由来しています。すべてのアイテムに、古くなってしまった素材や捨てられてしまうはずの素材を使用し、ストーリーや素材感を大切にして、NEWSEDのアイテムは作り上げられています。


フィルムアート社

filmart

1968年、雑誌『季刊フィルム』の創刊を契機に創立。 以後、映像・アートを中心に、

文化へのクリティカルな視点をもった書籍を発行し続 けている。

近年は、ジャンルを超えた横断的な分野に進出。出版をたんに「書籍」と いう枠組みにとらわれず、

カルチャーをリードする装置、クリエイティヴな運動体とし て積極的に提案。



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